2020年8月号集英社LEEに恐竜デザイン タモコタモが掲載されました~。イベントがことごとくキャンセルになって、よいニュースがない中、明るいお知らせとなりました。
5月にいきなりメールでLEEの取材の申し込みが!それも集英社!?
5月に以前挑戦したクラウドファンディングのページ経由で集英社の編集の方から一通のメールが届きました。どうやら当ページには連絡先が書いていなかったらしく、いろいろと探してクラウドファンディング経由でご連絡を頂いたようです。
タイトル「熱中少年・少女の作り方」。タモとコタモは恐竜が好きなだけ
「どのようにしたら子供が熱中できることを探せるのですか?」という趣旨の記事とのことでした。でも、コタモは恐竜が大好きなだけ…。期待される答えなんてできるのかしらと少し不安でした。
天才魚少年、伊藤柚貴君とミステリーハンター篠原かをりさんのとなり!?
そして何よりも、同じページに掲載されるのが「天才魚少年」で本も出版されているスーパー小学生の伊藤柚貴君と、「ふしぎ発見」のミステリーハンター、作家・タレントでもある篠原かをりさん。バランスがとれないのでは、と辞退することを真剣に考えました。
伊藤柚貴君は、さかな検定1級取得者!
ご存知の方も多いと思いますが、柚貴君は、最年少でさかな検定1級をとってしまった天才少年。サンドウィッチマン&芦田愛菜さんの博士ちゃんの第1回に登場したスーパー小学生なんですよ~。ドキドキ。
コタモの恐竜への愛情を伝えたところ、素敵な記事にしていただけました
そんな心配をもちつつ取材を受けました。私たちのつたない話でもしっかりきいてくれて、素敵にまとめていただきました。そう、それが言いたかったんです!という文章で。本当にプロフェッショナルなお仕事に脱帽です。
ティラノサウルスのイラストも掲載していただきました
コタモとタモのイチオシのイラスト、ティラノサウルスも掲載していただきました。とっても緻密で素敵なイラストですね、ってプロに言われると本当にうれしいですね~。
敏腕女性編集者のお子様に気に入っていただけた恐竜ノート
コタモが描いたイラストと、コタモの視点で書いた恐竜の説明付きのオリジナルの恐竜ノートを編集者がこっそり!?購入してくれていました。お子様がとっても気に入ってくれたとの事。すごくうれしかったです。
こういう生のお声はモチベーションが上がりますね!
来年の夏までに、恐竜プロジェクトは成功するのか!?
タモコタモは恐竜博士を夢見る息子がカナダと中国の恐竜博物館に行くための資金集めとしてスタートしました。予定では今年7回即売会に出展したら、夢がかなう予定だったのですが、コロナの影響で1月しかできずにあとはキャンセル…。コロナの収束は来年以降も期待が薄そうです。
こんなご時世なので、夢とか言っている場合ではありませんが、やっぱり目的を達成して成功体験を経験してほしい。やっぱり親なのでそう思います。
今、何ができるかをコタモと話し合っています。もう一度クラウドファンディングをしようかとも話し合っています。
今はできることをコツコツと。新しい恐竜グッズをたくさん作っています
できることが限られている今、まずはステイホームでできることをコツコツとしていこうと思います。恐竜を描くこと、新しいグッズを増やすことを頑張っています!今後プロジェクトがきまったらまたお知らせしますね~。
今後ともよろしくお願いします☆