上野の国立科学博物館のミュージアムショップにて小学生が描く恐竜グッズの販売決定！

恐竜バッグ　全9種類（斜め掛けバッグ　サコッシュ）

¥1,800 税別　送料別

9月18日より、上野にある国立科学博物館での小学生（コタモ）と描くタモコタモの恐竜グッズの販売が決定いたしました！
斜め掛けバッグサコッシュ、ポーチ、ピンバッジ、缶バッジ、2021年カレンダー付ポストカードブック、シール、ミニバッグを販売いたします。

ミュージアムショップの担当の方が、あの恐竜博士、真鍋真先生に作品を見せていただいたところ「上手だね~」とほめてくださったとの事。この事を聞いたコタモは大はしゃぎ。尊敬する恐竜博士にお褒め頂くなんて嬉しいです！

また、スピノサウルスは、タモコタモは2足歩行でデザインしているのですが、現在では4足歩行なので新しく描いてはどうだというアドバイスもいただきました。

実はコタモは、スピノサウルスが4足歩行だったという学説が最近発表されたことを知っていました。しかし二足歩行の方がかっこよかったのですよね…。でも、やっぱり恐竜博士になることを夢見ているので、アドバイス通り4足歩行デッサンをその日のうちに始めました！出来上がるのが楽しみです。

コタモは本当はスピノサウルスを早く描き直したいのですが、納品が先です。お約束した時間までに多くを作り終わらなければなりません。

小学校下校から連日制作が始まりました。今週の週末は朝から夜遅くまで制作制作で、「くらくらする」と言っていますが、とっても楽しそうです。

上野の科学博物館には自分で納品をしたいといっています。一人で大きな箱を持っていくといっています。本人の気持ちを尊重して担当者さまに許可を得なければ。

自分の作った大切な恐竜グッズは手渡ししたい、素敵な気持ちです。

小学1年生の時から、一人で上野まで電車に乗って科学博物館まで恐竜の化石を見に行っていたコタモ。もちろん納品したら恐竜を少し見て帰るのでしょうね。できれば真鍋真先生にお会いしたいとたくらんでいるのかもしれません。

会えたらいいですね、恐竜博士の真鍋真先生と、恐竜博士を夢見るコタモ。

恐竜グッズを売り始めたのにはワケがあります。それは、コタモが3歳からはまっている恐竜、恐竜博士になりたいのです。そして、そのためには世界の恐竜博物館をまわりたい！と思っています。

コタモと一緒に描いているタモは、革のデザイナーで即売会でスペインでデザインした革小物を販売しています。それを見ていたコタモが、興味を持ち自分も売りたいということになりました。

丁度世界の恐竜博物館、カナダのロイヤルティレル博物館と中国の自貢恐竜博物館の旅費を自分でためる、そんな計画になりました。

年8回の販売会を行って、2年で旅費をためる予定でしたがコロナの影響で恐竜グッズを売ることができなくなりました。

ネットショップでは売上が足りません。困っていたところに上野の国立科学博物館での販売は希望の光となりました！来年の夏にロイヤルティレルに行けることを願って、これからも恐竜グッズ制作をがんばります！

余談ですが、国立科学博物館のミュージアムショップはお得なものがたくさんあります。化石関係では市販のネットショップよりも割安で手に入ることができます。コタモはスピノサウルスの爪をねらっています。37000円でしたので、お年玉などためて買うと言っています💦

コタモの夢をかなえるため、恐竜グッズがきにいっていただけましたら、ネットショップでもお買い物いただけるとうれしいです。